住民ディレクター活動

デジタル化の進展により、誰もが、簡易に安価に、映像制作と配信を行える時代が到来しつつあるが、住民ディレクター活動は1990年代のはじめに着想され、1997年から熊本を中心に取組みが展開されてきた。活動の目的は番組制作プロセスを通じて地域づくりに求められる企画力を育てることであり、番組づくりは目的ではな「副産物」と表現されることが多いのが特徴的だ。

ケース住民ディレクター活動作成年月2007年5月作成者高橋明子所属(作成時)慶應義塾大学SFC研究所上席所員(オフィス アクション・リサーチ代表)著作権保持者慶應義塾大学・高橋明子

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