会津若松スマートシティ~市民参加によるデータ駆動型スマートシティを目指す

2011年8月にアクセンチュアが会津若松市に開設した福島イノベーションセンター。地元自治体、企業、住民らとの協働を経て、東日本大震災の復興から新たな街づくりの起爆剤となった。会津若松の伝統工芸や歴史、文化を残しながら市民の生活をより便利に、そして外部から人を呼び込むためのスマートシティ構想が8年かけて実行されていった。2019年4月にはスマートシティ推進拠点となるオフィスビル「スマートシティAiCT(アイクト)」が誕生。様々な企業を呼び込むことに成功した。ただし会津若松が目指すのは、あくまで“市民中心”のスマートシティ。データ共有を促すしかけや市民参加のインセンティブ、データ共有がもたらす新たな価値と価値配分、資金負担の在り方など、データ駆動型スマートシティ実現に向けた課題や未来展望を議論するケース。

ケース会津若松スマートシティ~市民参加によるデータ駆動型スマートシティを目指す作成年月2020年4月作成者櫻井美穂子所属(作成時)国際大学GLOCOM著作権保持者櫻井美穂子

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